Webサイトが欲しいクライアントさん、そしてそのサイトを利用するユーザー。
Webサイトの「お客さん」は最終的にはホームページへ訪れる『ユーザー』です。

なので、様々な目線に立った制作を心がけ、ユーザーとクライアントの視線に立って両立した立場からデザインをすることを大切にしています。

あらゆる視点とは、他社(ライバル)、ターゲットとなるユーザーがよく利用するサイト、流行のデザイン、クライアント会社のコンセプトイメージ、イメージカラーの類似デザインなどなど。とにかく、いろんなものを見て分析して最適となるようにデザインするように心がけています。色々なところからアイデアを吸収しています。

わたしはデザインをして大枠が決まった程度の早い段階で『お客さま』に「途中確認」をしてもらいます。

そうすることで、全体の方向性を確認することができ、安心して頂けます。その後のデザインもある程度安心して作り込むことができるので大幅な修正がなくなります。